脂肪溶解注射(カベリン) の
特徴・効果
当院で使用しているカベリンの主要成分は、アメリカのFDA(日本で言う厚生労働省に相当)によって脂肪溶解効果が認められている「デオキシコール酸」です。カベリンには、高濃度で0.5%のデオキシコール酸が含まれており、これはBNLS neoの約5,000倍に相当します。これにより、高い痩身効果が期待できます。
さらに、脂肪の代謝を促進する「L-カルニチン酸」や、むくみを解消する効果がある「アーティチョークエキス」も含まれており、脂肪の分解や排出を効率的に行うことができます。これまで脂肪溶解注射で効果を感じられなかった方にも、ぜひお勧めしたい注射です。
短時間で効果が現れる
早ければ翌日から脂肪の減少効果が始まります。複数回行うことでより多くの効果を実感頂けます。
リバウンドしにくい
ダイエットだと脂肪細胞を小さくするだけですが脂肪溶解注射は、細胞そのものを減らすためリバウンドのリスクが減少します。
施術時間、ダウンタイムが短い
一回の施術は30分程度のため、仕事帰りや隙間時間で受けることが出来ます。
またダウンタイムも短いため日常生活に支障は出ません。
脂肪溶解注射の対象部位
施術の流れ
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STEP 01カウンセリング医師による診察・カウンセリングを行います。
お悩みの箇所をお伺いし、適切な部位と容量をご案内いたします。 -
STEP 02施術カベリンを注入していきます。患者様のご希望によっては、施術前に表面麻酔(別途費用)を使用することも可能です。お気軽にお申し出ください。
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STEP 03アフターケア施術後は、そのままお帰り頂けます。メイクや入浴も当日から可能です。
アフターケアの方法など改めてお伝えいたします。
- 施術時間 30分程度
- 施術頻度 1カ月程度あけていただきます。
- リスク・副作用 初期炎症反応で腫れ、痛み、赤み、圧痛があります。症状は2~3日で解消されていきます。
- 禁忌事項 妊娠中の方、授乳中の方、自己免疫疾患の方、甲状腺疾患のある方、また医師の判断で施術不可と判断する場合がございます。
よくある質問
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Qダウンタイムはどれくらいですか?A施術直後、まれに痛みを強く感じたり、腫れ、赤み、熱感、痒み、内出血がおこることがあります。
その場合、個人差はありますが、赤みが落ち着くまで2~7日程度、熱感が2~3日程度でることがございます。
また、内出血と点状出血が出た場合、翌日からメイクでカバーできる程度です。 -
Q脂肪溶解注射を受ける際に痛みはありますか?A注射直後から薬剤が反応し始めるため、注射部位にのみ多少痛みを感じることもございます。注射直後の痛みは5分程度で治まります。その後筋肉痛のような痛みが数日続きます。
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Q効果はどれくらい続きますか?A脂肪溶解注射は、脂肪細胞を破壊するため、長期間の痩身効果が見込まれます。また、リバウンドしにくい施術ともいえるでしょう。
ただし、施術後に暴飲暴食を繰り返すとリバウンドしてしまう可能性があるため、施術後も規則正しい生活を心がけるようにしてください。
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